まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに (2018/08/19)

みなさんこんにちはまつかんです。1週間ぶりですね。ええ1週間ぶりです。

以前の私からは考えつかないですが『今日のふるよに』のおかげでなんとかネタができて書けている感じです。

実は昨日(18日)もふるよにを4-5戦やったのですがまともに記録もとらず記憶にも残っておらず記事が書けず…そんなだからお前はダメなんだ…

ではまあそんな感じで書いていきます。

 

1戦目 (琵銃) vs. 毒絡 〇

昨日も弾奏氷瞑から焼きたいわねって組んでウツロに弾奏氷瞑割られて普通に破綻して負けた。12日もできなかったし3度目のなんとやら。組んだデッキは以下の通り。

切り札 二重奏:弾奏氷瞑、レッドバレット、スカーレットイマジン

通常札 薙斬り、氷の音、シュート、ラピッドファイア、マグナムカノン、フルバースト、バックステップ

先手ということもあり、このマッチアップだと初巡で弾奏氷瞑割られることはまあ考えにくいのでラピッドとマグナムをそこに沈め、薙斬りと氷の音を伏せて弾奏氷瞑を張る。この時手札に残ったのはシュート。

返しで滅灯毒を送り込んでくるも、バクステあるし初巡の動きに狂いはない。バクステ、シュートどちらも必要なため毒だけ吐いて集中で前進してターンを返す。

3手目でバクステで間合いを整えつつ攻撃札を全て叩きつけて相手のライフを8点飛ばして相手が投了。

シュートレッドバレットラピッドマグナムで相手オーラ5でも対応がなければ5点飛ばせるのはやはり強い。

 

2戦目 (傘鎌) vs. 書絡 〇

なんかウツロ使いてえなあと思ったが何と組み合わせるのがいいのか昨日からちょこちょこ試す。とりあえず中距離に間合いを持つメガミと組み合わせとけばええやろ的な。

というわけで組んだのはこんな。

切り札 はらりゆき、灰滅、魔食

通常札 しこみばり/ふくみばり、しこみび/ねこだまし、ふりはらい/たぐりよせ、黒き波動、刈取り、重圧、遺灰呪

翅も検討したがこちらの間合いは主に4近辺でありそこまで翅の採用価値は高くなく、壁も詭弁対策として入れようか迷ったが逆に詭弁にしか刺さらないなら入れなくていいかと開き直り採用せず。ユキヒで殴りつつダストを肥やし、相手のリソースを虐め抜いて灰滅を当てに行く感じで。

初手はとりあえず1宿しで様子見。返しで相手が3宿し1前進した辺りで天地反駁を張ってくることを悟る。とはいえ詭弁はやはり嫌なので8には入らないように動く。

後手2手目で案の定反駁。これで相手の型はびくごか皆式理解りげいなー辺りで反駁を張り続けるかというあたりと予想。まあ7:3くらいでびくごだろうと推測。

どちらにせよ相手の準備が整ってしまってはいけないのでとにかくライフを削りにかかる。2巡目で相手がびっくごーれむを置いていよいよびくごルート確定。最後の切り札1枚は8割がたどれーんでびる。どれーんでびるを置かれてしまっては詭弁とるねーどでサクッとライフを2点飛ばされてしまうので相手リソースを徹底的に虐める。

それでもやはり対応を出しやすい組み合わせではあるためびくご達成は容易でこそないが酷く困難というわけでもなくライフ5点あたりで追いつかれる。

そこから進んで詭弁びくご再構築でこちらのライフは2、相手は3。ダストは16フレアは4、オーラも5枚という盤面だったので集中2つと手札2枚つぎ込んで灰滅開いてリーサル。なんとか間に合った。

正直詭弁にしか刺さらなくとも壁は積んでおくべきだったようにも思うし、間合い2に居座って攻撃の時だけ翅で跳ねるというようにすれば詭弁によるダメージを減らせてある程度安定はしそうだとは思った。結果論ではあるが、しこねこはくるるーんで落とされて1回も打てなかったのでそこと交換しても良かったのかもしれない。うむ。判らん。

 

3戦目 (傘絡) vs. 琵絡〇

何かやりたい組み合わせが特に見つからず、面倒くさいのでアーキタイプが複数用意できて相手見てから決めればいいかと思って選んだ2柱。と思ったら相手も大概アーキタイプのいろいろありそうな組み合わせで悩む。嫌だ。

つーわけで結局組んだのはこう。

切り札 ゆらりび、どれーんでびる、いんだすとりあ

通常札 しこみび/ねこだまし、ふりはらい/たぐりよせ、ふりまわし/つきさし、ひきあし/もぐりこみ、あくせらー、りげいなー、もじゅるー

安心と信頼のクリンチ&ゆらりび再利用。丸い。思考放棄ともいう。これで大抵のデッキには対応できる。

少なくともサイネ相手に中空での殴り合いとか絶対したくないし、相手が攻撃札量産するようならえれきてる量産は間に合わなさそうなのでこれしかない。

ところでもうお気づきの方もいるだろうが入っているのはしこみび/ねこだましである。しこみばり/ふくみばりではない。これは間合い5で傘を開いて一気にゼロ距離に迫りゆらりびを当てるため…ではない。単純に入 れ 間 違 え た

まあ結果的にこの決闘中使った通常札はたぐりよせ、もぐりこみ、もじゅるーだけなので良かったと言えばよかったのだが…

初巡で相手はいんだすとりあ空打ち、とりあえず何かを増やしてきそうだが何を増やすのかが判らない。迷いに迷い、3ターン目でふりはらい/たぐりよせをいんだすとりあの下に置く。相手にはこれを打ち消したり間合いをずらしてスカす手段はケアが容易であるため通ると判断。

相手は2回目のいんだすとりあで薙切量産体制に入り、ここで攻撃札で殴ってくる構築と判断。やはり中空での殴り合いを選択しなくて助かった。

そんなこんなで前進しようにも詰まったり、圏域で間合いを戻されたりしながらなかなか貼り付けないまま相手のリードで序盤進んでいく。

とはいえ圏域が落ちた隙に間合い2に到達。相手のもじゅるーもない。手札はでゅーぷりぎあ(たぐりよせ)ともぐりこみ。フレアは6、相手手札は1。

またとないゆらりびチャンス。しかし懸念事項は相手のオーラが1ということ。たぐりよせを打てば相手のオーラが0になり、見切りでゆらりびをスカされる恐れもあるが、とにもかくにもたぐりよせを振っていく。ここで相手が対応でくるるーん。相手の山札はでゅーぷりぎあ(薙切)であることが確定しているため、ゆらりびが通ることが確定。もぐりこみを落とされはしたがそのままゆらりびを当ててライフは6対3。

返しのターンで相手は再構築後圏域を即引きできず、1つ離脱するにとどめる。

ここで私が再構成でつきさしを引けば勝ちだが引けず。引いたのはもじゅるーともぐりこみ。もじゅるーを展開してターンエンド。この返しのターンでも相手は圏域ガチャに失敗したようで、無理やり間合い4まで下がって攻撃札を振ってくるが、こちらはもぐりこみともじゅるーの基本動作で再び間合い2へ。この対応がなければ律弧や砕氷が控えていたので、つきさしは引けなかったが次善の引きをしたと言える。

ここで相手の攻め手が切れ投了。結果として眼前構築のミス以外は引き運にも助けられ、終始有利に進んだ。

 

今日のまとめ

気を付けよう 絵柄の似ている 別カード まつかん