まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに (2018/11/11)

はいみなさんこんにちはまつかんです。
昨日はポッキーの日だった訳ですが、ニンジャアナザーのプレリに参加してきましたので更新です。
それではいきましょう、ポッキーポッキー!(謎テンション)

今日使えるメガミはオボロとチカゲのアナザー(絆)だったわけですが、私はオボロアナザー(戦)にサリヤを組ませて出場しました。鋼糸の圧押し付けながら2/1とか3/1振りまくってれば強いでしょ(小並感)。あと、α-Edgeの1/1ってポッキーが並んでるように見えたりしません? はい、しませんね。
結果は●○○●で2勝2敗でした。

1戦目 vs. 薙戦 ●
切り札 α、Ω、箱
通常札 鋼糸、手裏剣、不意討、誘導、BS、WE、SCh
Ωと箱と誘導以外赤い札。なんなら相手オーラを強制的に剥ぐ誘導も実質赤いまである。返し刃ブッ刺さりますね、わかります(キリン)。
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まつかんは3-5間合いメインのメガミでのサイネ対面が非常に嫌いです。正直対面した瞬間顔が歪んでしまったのは仕方ない。構築段階では果て果てをαに合わせられないようにある程度ライフ削ったらNAGAで果て果て共響律弧のケアするかあと思いながら返し刃はある程度諦めて赤札を絶えず振る構成に。
序盤から中盤にかけてお互い何度も飛び交う手裏剣。こちらの手裏剣に相手の返し刃がしっかり刺さる。相変わらずカットが下手なまつかん。
とはいえ1巡目からBSとWEを振り続けていれば手数はこちらの方が多いはずなので振っていかなければならないのだが、マリガンが下手くそなのか1巡目の間合い管理が下手くそなのか序盤から燃料の減りが鈍い。対して相手は再構成前に合わせて衝音晶を張り、設置鋼糸と合わせて一気にオーラを3点剥がされる。ここで不意討即引きケアのために纏いを行わざるを得ず、ハンドを貯められない。
ハンドも貯められず、いまだ箱も開けられないままライフ差5-5くらい、こちらのオーラは4、ライフは5。連撃の起点にと1離脱から間合い3でα。打って気づいた相手のフレアは5つ。時すでにおすし。


お手本のような果て果て芸をやらかして非常に悔しかったです。ていうか今ツイート見返したら鍵括弧崩れとるやんけ。取り乱しすぎか?

2戦目 vs. 戦書 〇
切り札 熊、α、Ω
通常札 鋼糸、手裏剣、不意討、誘導、BS、WE、スタント
オーラ確定ダメージで無理やりオーラ剥がした上で鋼糸当てたり立論で無理やり手裏剣戻したりと単純な殴り合いになるとまあ厄介だなあと思ったし、オーラ詰まらせてまごついてる間に詭弁でライフリード取られるのも嫌だったのでこの構築に。熊はなんとなく()。最後の結晶も貫通できる可能性あるし多少はね?
相手の初手は枝。最後の結晶を切り札に加える。序盤案の定立論で山札伏せさせられたり再構成したと思ったら詭弁でまた伏せさせられたりとなかなか前に進めなくて少々ストレス。とはいえ相手の引用は間合いの外からだったので打たれることはなかったし、まあ致命傷は避けられた。多分。
間合いに到達すれば手数の優位でライフ差を取り戻していくが、こちらのライフ6で森羅判証。これライフ15点構築じゃないですかやーだー。
とはいえダストもあまり多くなく壮語でオーラが空いたところに不意討をライフに当てることに成功。誘導も絡めてαもライフに通したりと、この調子で判証復活させる前に結晶を使わせたいところだったが間に合わず2度目の判証。キツい。ライフ15点は本当にズル。
しかし判証ダメージを壮語のみに頼る相手はあと一歩こちらのライフを削り切れず、こちらのライフ2点を残して判証タヒ。ほんの少し引きが変わっていればまた結果は変わっていたやもしれず危なかった。
スタントでフレアに結晶を溜め込んでダストを減らした結果相手の2回目の判証の後大きな隙ができていたので、スタント入れておいてよかった。正直どうせ煽動でシルチャ避けられるし空いた枠何入れよう、スタントでいっか、程度の感じだったので、構築段階ではここまで活躍してくれるとは思ってなかった。

3戦目 vs. 戦絡 〇
切り札 α、Ω、箱
通常札 鋼糸、手裏剣、誘導、BS、WE、SCa、ロア
プレリでクルルとはなかなか勇者ですねえ、と思ったがオボロは大規模で全公開されてたから研究しようと思えば確かにできるかもですね。
多分びくごで来るんじゃないかなあ、と適当に辺りをつけたが、枢式でどれか開けられてもまあ何とかなりそうなようにデッキを組む。不意討よりかは序盤から当てられるSCaの方が相手のリソースを奪えて優秀そうだと感じて採用。ロアも序盤からクルルの立ち上がりを妨害する目的もだがΩを開けられてしまった時のために採用。
1巡目最後、相手の焦燥オーラ受けからいんだすとりあで沈めたでゅーぷりぎあ込みで伏せ札8枚。流石に熊で即死してしまうので2間合い踏んで熊をケア。相手の再構成から忍歩鋼糸から熊素打ち。これはうぉーきんぐべあーですねわかりm(ry
ともあれ序盤取っていたリードをそのまま残してひたすら殴り最後はαとBSをオーラ受けした相手に誘導でオーラを剥がして鋼糸を当ててリーサル。

4戦目 vs. 傘絆 ●
切り札 鳶影、Ω、箱
通常札 鋼糸、手裏剣、不意討、忍歩、BS、WE、TS
全勝者7人となり1敗の自分も今回はまだワンチャンある。相手はきょう初の絆。絆毒だったりゆらりびだったり怖いし切り札は防御寄せ。
毒霧ないし突然手札が増えることはないにせよ手札を貯めるのはなるべく避けたい。
箱はヤクシャで打点上げるかナーガでフレア落として大技打たれないようにするかといったところ。
1巡目から早々にふりはらいとえんむすびでゼロ距離に到達されてしまう。キツいキツいキツい。ここからまつかんの地獄が始まる。
滅灯毒を送られえんむすびと泥濘により振り切れない間合い。全てがキツい。あー、クリンチってされるとこんなにキツいんだなあとか現実逃避する間もなくこちらはまともに攻撃を振れないためライフが取れない。一方でこちらのライフはつきさしで毎周2点確実に減っていく。ヤクシャになったはいいがそれでも打点が足りない上、間合いを離しきれない以上騎動後退に頼らざるを得ないが造花結晶は次のターン間合いから消えて結局解決になり得ないどころか造花結晶が消えるタイミングで張られた泥濘のせいでつきさしケアも何もあったものではない。
サリヤを使っているときには騎動後退よりも騎動前進の方がいいのかもしれないと試合の後に思った。
結局時間が無くなり、ラストターンつきさしを防げずライフ差がついて敗退。クリンチの仕方が本当に上手く、非常に勉強になった。


まとめ
今日はプレリという特殊な環境ではあったが、勝っても負けても非常に勉強になった1日だった。とりあえずは果て果てでタヒなないようにより一層気を付けようと思った次第。リメンバー果て果て。