まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに (2018/12/12)

みなさんお久しぶりです。まつかんです。
先月のプレリの後時間がないのにかまけて全く更新が出来ておらず反省しております(後は書くのが恥ずかしいレベルの試合ばかりだったのもある)。
私などのブログの更新を楽しみにしてるような方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした。

さて、今日は平日神話対戦に参加してきました。
持ち込んだのは刀戦書鎚騎鎌で結果は決勝で負けて2-1でした。

まず選出の理由ですが、3rdシーズンに入って多く見られるようになった薙や塵への牽制のためにシンラを連れていくのは決めていました。
しかしここでまつかん、まともに扱える書Xが戦書しかないことに気付く。これでAオボロも入ることが決まる。あとはユリナが弱い訳がないので入れて、ハガネも近距離ビート系に刺さるし入れたいけど忍鎚以外に触れる鎚Xなんかあったっけ…からのソビエトで良くね?鎌も塵に刺さるし書を牽制できそうだし。というわけで最後の1枠はサリヤを入れておけば丸い為上記のような選出となりました。

1戦目 戦書 vs. 薙忍(刀騎爪塵) 〇
切り札 枝、皆式、判証
通常札 鋼糸、手裏剣、誘導、立論、反論、煽動、壮語
お相手はヨグ=サロン君。まーた1回戦から身内戦じゃないですかやーだー。10/14の交流祭以来の公式戦マッチ。薙忍と刀塵を持ち込むことは聞いていたのでこいつらは書が見えてるし騎爪かなあ、戦書で勝てるかなあとは思ったが一応ある程度触れるとはいえ練度に不安が残る戦書を早めに切っておきたかったので戦書選出。出てきたのは薙忍。よく考えれば薙に書で有利取れるとはいえニンジャは不利じゃん!?とはいえこちらも手裏剣戻しやすそうではあるのでそこまで酷いマッチではなさそう。構築は最後の結晶による判証皆式判証ライフ15点構築。オボロのほぼミラーということもあり伏せ札は勝手に増えて手裏剣は戻りそう。あとは八相避けの誘導煽動、ダストを作る立論。忍歩を入れる枠などない。
試合は先手を得て2ターン目に結晶を入れ3ターン目に5間合いで設置を避けつつ立論で山を落としながら手裏剣を戻す(本当はオーラを削るつもりだったがそういえば先手だから相手の山はまだ枯れていなかった。ふるよに初心者か?)。設置誘導でオーラをフレアに送られるも次のターン設置鋼糸を当てる。
その後ライフ8フレア6ダストオーラ2でハンドに誘導煽動壮語。「ライフ10点あったらそうそう死なんやろ」と判証と壮語を開けて†八相の構え†でターンを返す。当然殴ってくる相手。壬葛りっこその他諸々ライフがみるみる減っていくが流石に死なない。痛いのは痛いが。
しかしこの返しに鬼謀壮語と設置鋼糸でオーラを4点飛ばすと鋼糸と反論をトップ引き。流石に天才か?と相手の残りライフは2。あとは再構成と1点だけという状態。誘導煽動握ってるしこれは勝てそう。次のターン壮語を引いてきてそのまま壮語貼って相手の八相石突八方を神算煽動と誘導で躱して勝ち。

2戦目 鎚鎌 vs. 絡爪(戦旗) 〇
切り札 リスペクト、虚偽、魔食
通常札 遠心撃、超反発、鐘鳴らし、重圧、翅、壁、遺灰呪
お相手は0さん。平日神話の2回戦で当たっては決勝行きの切符を2度にわたり献上している†因縁の相手†。良い加減そろそろ勝ちたい。
彼我の残りを見る限り刀騎出しても鎚鎌出してもそこまで不利は付かなそう。3戦目にユリナ残せた方が個人的に嬉しいので鎚鎌を投げる。相手はクルルライラ。まあ遠心撃の圧で魔食重圧でフレア虐めれば勝てなくはなさそう。構築は風雷撃量産されると流石に簡単にライフが溶けるので虚偽は必須。円舞錬は迷ったが遠心撃の圧で魔食でフレアは貯まらなさそうかなと見送り。今思えば壁の枠に一応積んでおいても良かったかも。
初手遺灰呪で1巡目からひたすらリソースを虐める一方で爆速で風ゲージを上げていく相手。3ターン目には重圧オーラ受けから鐘遠心撃でライフを4点取ってリードをとる。
そして2巡目のいんだすとりあに風雷撃を沈める相手。やっぱり風雷撃連打じゃないですかやーだー。とはいえそこから遠心撃のケアか風10達成して天狗道で一気に下がられる。まあそうなると一応ライフリードはあるので魔食開いて遺灰呪でライフを取って行けばいいかの精神。いつか相手の方から間合いを詰めてくれるだろうとこちらからはわざわざ前に行かないようにする。
そのままずるずると試合が進み勝ち。

3戦目 刀騎 vs. 薙戦 ●
切り札 浦波、Ω、箱
通常札 斬、柄、足捌き、BS、WE、ロア、スタント
初決勝のお相手はエンデさん。まーたサイネオボロですか。しんどい。構築は果て果て警戒で切り札に大技は入れずさっさと箱を開けてヤクシャで殴り続けようという考えのもと組む。相手は下がっていくだろうからと足捌きを入れたのは反省点。どう考えても普通に一閃。ヤクシャになっちゃえばどうせ青札も伏せて攻撃飛ばせるしと思ったが普通に攻撃積む方が強いそれはそう。
先手取れたので初手ロアから3ターン目スタント4ターン目箱開けヤクシャ5ターン目スタントと畏縮ロックをかけたはいいがそこは相手はオボロ。手札を伏せても設置である程度はごまかしが効く。箱開封時ライフ差もトントン。しかし相手は残機残して普通に劣勢。
設置鋼糸からトップ鋼糸からのりっこの強襲をΩと浦波でなんとかしのぐも結晶を考えればライフ差はほぼ絶望的。βなどでなんとか間合いを近づけるも衝音晶からの八相石突から手裏剣が受からず負け。
反省としては構築段階でヤクシャではなく箱開けを焦らずナーガルートにして月影入れて通常札にも赤札をもっと入れるべきでしたね。

まとめ
とりあえず初決勝まで行けたのは良かったのですが、ある程度以上のパワーがある6柱を持ち込み、マッチも酷いものは無かったことを考えるともっと精進が必要だと思いました。とりあえずはサイネの練習と戦書以外の書Xの練習をしなければなあと考えておりますがさてさて。

以上まつかんでした。それではまた。