まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに(2019/06/21)

更新が遅くなりましたが今回は金曜日に柏木で行われた大会のレポです。

選出は傘絡。Twitterでアンケートを急遽取らせていただいたのを参考にしつつ、某傘毒のミコトがいらしていたのでそちらも多少考慮しつつの選出とさせていただきました。投票いただいたみなさんありがとうございました。

 投票いただいて傘鏡が人気だったのはどういうことなんでしょうね…あと古傘人気ないんですかね。

とにかく以下レポとなります。

 

1戦目 vs. 騎機〇

構築は以下の通り。

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クルルミラーとはいえ相手はいんだえれきないし、何よりロアリングやスタントといった初巡のリソ破壊がしんどいのでそこを越えてのびくご型が練習不足なのもあってえれき連打型。

試合開始2ターン目にはえれきの仕込みを完成させて3ターン目にリシャからえれきを引いては打つを繰り返しながら相手の攻撃はかさまわしで回収したオーラで受けてライフを減らさないように注意する。相手は箱開けGARUDA引き切りからYAKSHAになってびくごを展開。多重箱開けびくご、そんなのありましたねえ!と思いながらもたぐりよせで間合いを落とし、相手にスチームカノンのポン置きを許さないように立ち回る。こちらの引きもお世辞にも良かったとは言えないが相手がそれ以上に酷い引きをしてくれたのとあならいずが入っていなかったためなんとかえれきを打ち切って勝ち。

対サリヤでどういうデッキを組めばいいのかは今後の課題って感じですね。

 

2戦目 vs. 刀扇●

構築は以下の通り。

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相手はあくとる枢式ゆらりが受かっていないのでふりたぐでクリンチをしかけながら手札にあくせらーととるねーどを揃えて6点リーサルを狙う。再構成2点つきさし2点で達成ですね。

初手から無窮を打たれるなどしたが握っていたのがふりつきだったのと今回のデッキは1巡目にそこまで繊細な動きはしないので問題ない。

2巡目にたぐりよせに対応詩舞で躱されターンエンドしたところに4/3居合が直撃する。激痛。悩みに悩んだが次のターンとるねーどを引けることが判っており、赤赤も揃っていたのでライフ受けして相手のオーラを吹き飛ばすことにしたがここで3点ライフを失うのが敗着となる。

3巡目の早い段階でとるねーどを引いてしまい無窮に落とされるとリーサルが取れなくなってしまい、斬と梳でライフを刻まれそのまま負け。

あの居合は流石にオーラ受けすべきだったなあと思うなど。とはいえこのマッチだと赤とるねで相手のオーラを吹き飛ばして相手に集中切らせないといけないのが難しいところ。相手が斬梳クロック型の場合えれきやびくごの方が速くて安定するのはそれはそうであるのだが、何かの間違いで相手が枢式なんか知らんとばかりに浦月底!とかしてきたりするとこちらは受からないのでやはり正直不安。要研究といったところ。

 

3戦目 vs. 鎚橇〇

構築は以下の通り。

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ゆらりび受かってない組み合わせなのでふりたぐ量産してあくとるゆらりなりゆらりあくりげゆらりでもするかとも思ったが遠心撃だったり砂風塵だったりでハンド落とされるの嫌だなあと思い引いてきたらそのまま打てるえれき型を採用。フレアも要らないし。

先手2ターン目にいつもの仕込みを完成すると序盤は後退して攻撃札を振らせないようにし、中盤以降は遠心撃1発くらいは必要経費と割り切って全く受かっていないにもかかわらず前にでてつきさしもふりつつライフを取っていく。

鐘鳴らしコンルル4/3とかいう実質-/3攻撃でライフを削られメガロを開かれたりするも相手が遠心撃をボトムに沈めたりしてくれたおかげで幸いにも遠心撃を1発もライフに喰らうこともなく最後は5距離に戻り続けて遠心撃をケアしながらえれきを振って勝ち。

えれきにメガロはしんどかったしやはりゆらゆらするべきだった気もする。ここも詰めていきたいところである。

 

まとめ

以上のように今回は2勝1敗でした。勝ち越せたものの正直自分でもデッキへの理解度が足りてないなと思ったのでもっと擦って詰めていきたいです。