まつかんのブログのような何か

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今日のふるよに(2019/04/24)

皆さんこんにちは、まつかんです。

今回は第2回平日乱闘祭に参加してきました。ゼロ回戦に突破し、乱闘大会に参加できましたので今日はそのレポです。

 

今日は『大乱闘トライアスロン』というコンセプトの元、1回戦から3回戦まで予め決められた大乱闘ルールを意識して2柱選択しての参加でした。ルールは、

1回戦 託された欠片(宿していないメガミから通常札を1枚入れることができる)

2回戦 狂気の双璧(ライフ12点、構築段階でメガミ毎に予め通常札を1枚ずつ選んでおき、そのメガミの全ての通常札をその札として扱う ex. 斬3枚鋼糸4枚のデッキを組む、など)

3回戦 究極の絆(アナザーメガミが存在するメガミを1柱だけ同一カードプールとして扱ってよい)

というものでした。じゃあ何を持ち込んだのか、と言いますとベースは古忍です。まあ大乱闘は迷ったらユリナオボロ入れ得なので、といったところですね。

結果は1敗2勝でした。

 

1回戦●

古忍(withバックドラフト) vs. 古書(with風雷撃)

構築ですが、

切り札 月影落、不完全浦波嵐、壬葛(以下3戦とも全て同じなため省略します)

通常札は以下の通り

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ヒミカの魂を乗せて殴ればええやろ、という安直なデッキ。

2巡目頭に設置誘導からトップ鋼糸からバクドラ一閃を入れてライフリードを取るも、こちらのライフ5点時に反駁を貼られた返しで深浦月を打ち込むのにちょうど1リソ足らずしゃがんだ返しに反論癇癪玉深浦で5点飛ばされて負け。

 

2回戦〇

古忍 vs. 傘旗

構築 鋼糸5枚、足捌き2枚

相手はかさまわしを2枚ハンドに抱えこんで桜の翅を量産(開花の追加札の裁定上、1枚だけが再生に変わり、残りの翅は開花しなくなる)しての幕開けルート。楽しそう。なお打点。こちらは鋼糸4、乱打3で勝ちでしょwとマッチング前に考えていたのにこの対面だとどう考えても足捌きが要る。なんでせっかくの狂気の双璧で足捌きなんか増やさなならんの…

結果としては1度に鋼糸を3枚とか4枚とか投げれば人はタヒぬそれはそう。

 

3回戦〇

古忍戦 vs. 刀古騎

構築は以下の通り。

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真っ赤である(誘導は実質赤いため)。誘導を不意打ちにして正真正銘の†オールレッド†デッキにしようかとも考えたが、鋼糸と一閃でオーラに圧力をかけ続ければ対応としても使えそうであり、リーサル時にも使用可能な誘導をIN。できればシルチャを避けたかったが2巡目に底沈みし、決闘中終始シルチャに怯えていた(結局飛んでこなかった)。

決闘は1巡目から手裏剣と鋼糸でテンポを取り続ける。一閃鋼糸の前には3/1も2/1もどうせライフ。であるなら斬より手裏剣の方が圧倒的に強いのは必然。結局決闘中手裏剣は4回飛んだ。3巡目のトップは造花結晶1枚込みの間合い5スタートで相手のライフが5、オーラが3。燃焼済みの結晶が3枚という月影を当てるチャンスだったが、ギリギリリーサルには届かず、返しにタヒぬ未来しか見えず、仕方なくトップで引いた影菱と集中で2前進エンド。鋼糸と一閃を持ち越す。相手も間合い2のまましゃがんできたので再構成設置影菱を当てると手札は乱打一閃。ターボはないので乱打を落として引いたのは誘導と手裏剣。相手の山はないのでオーラ4つとライフ3つ削ればよい。とりあえず3距離に戻って一閃。ライフ。それはそう。この時点で深浦とΩが両方貯まっている状態となり、詰めふるよに状態になる。フレアは10。とりあえず深浦交換するかと思って深浦打ったら対応浦波。オーラが1点削れる。こうなったなら手裏剣ライフから鋼糸オーラに誘導でオーラ1にして勝ちか、と思って手裏剣を打つとオーラ。再計算して壬葛オーラに鋼糸にΩ吐かせて誘導を伏せて宿し月影でリーサル。今思えば深浦対応深浦だったらどうするつもりだったんだ、という感じもしますが。だいぶガバいですね。というより一閃じゃなくて手裏剣スタートでは…?ガバガバのガバ。以降ちゃんと気をつけます…

 

まとめ

鋼糸連打したり手裏剣振りながら壬葛打ったりできて楽しかったです。

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まあ初戦負けてるんですけどね。