お久しぶりですまつかんです
みなさんこんにちはまつかんです。3ヶ月近く更新が止まっていましたが私は今もおかげさまでこうして生きております。
こんなブログの更新を楽しみに待っていたなどという奇特な方はそうそういらっしゃらないとは思いますがいらっしゃったのなら申し訳ありませんでした。
さて、この3ヶ月近くの間で私自身特に変わったことはありませんが、いくつか変わったことを挙げるとすればFで始まる某ソーシャルゲームをやめてしまったことでしょうか。
アプリ自体はアンインストールせずに残してあるので復帰しようと思えばいつでも復帰できるのはできるのですが、復刻クリスマスイベが終わったあたりから全くログインしておりません。
その少し前あたりから既にアズレンに割く時間の方が多くなっていて心がほとんど離れていってしまっていたのですが、何がきっかけでやめてしまったのか今となっては思い出せませんね。
キャラとストーリー、戦闘面におけるゲームシステムは個人的に文句ないのですが、その他の面で付いていけなくなってしまいました。
その他ですとアレですね、きららファンタジア。やめてしまったFG○の代わりと言っては何ですが、満を持してリリースされ、私もきらら作品は好きですので始めました。周りの知人も多く始めていましたし。
無限にリセマラできたのもあってSSR2枚出してスタートしたのですがリリース直後のメンテメンテで「もういっかな」ってなっちゃって結局これも長く続かず。
そんなこんなで現状ソシャゲはアズレン一本でやっております。なんだソシャゲの話ばかりじゃないか。
ソシャゲ以外ですと正月に帰省した際に友人たちと久しぶりに会って楽しかったですーという程度でしょうか。プライバシー等々にも関わってくるので細かいことは伏せますが。
あ、そういえばクリスマスにはサークルのオタク連中と肉を食いましたね。その辺もまあ特に書く必要ないでしょう。
これからはちょくちょく更新していきたいとは思いますがはてさてどうなることやら…
では最後にクリスマスに私が食べたケーキの写真を貼ってさよならの挨拶に代えさせていただきましょう。
大きさは5号。食べきるのに1時間ほどかかりました
近況報告的な何か
みなさんこんにちは。どうやら自分は結構なツイ廃だと周りから思われているらしいことを知ってどことなく虚しくなってしまいました。まつかんです。
アズレンとFGOのイベントが大詰めになっておりますがまだFGOのイベントが走り終わっておりません。本当ならもう今日の13時にはイベント終了していたはずなのに、です。とりあえず残り25%ほどなのでなんとかミッション全制覇したいと思います。やはりミッション系のイベントは〇〇。
アズレンのイベントに関しては五航戦は建造で揃った揃えたので絵馬の交換は瑞鶴は置いといて装備と家具を中心に進めているわけですが、あと1200枚の家具1つで全交換できそうです。こちらも明日の10時までなので終わらせておきたいですね。
当ブログの読者のほとんどはご存知でしょうが私の所属するサークルにおいて私は機関紙の編集を担当しているわけですが、それに載せる記事の執筆に時間がかかってかなりヤバかったです。正直雲隠れしたくなりました。
最近の主な出来事と言えばこんなところでしょうか。大半がソシャゲについてじゃねえか。
ダラダラと適当に書きましたが次は何かテーマを決めて書きたいですね。まあ更新する時間があるのに全く更新しないよりかはマシでしょう。それではまた。
ここ最近のソシャゲのお話
みなさんこんにちは。気づけば前回の更新から2週間経っていました。私は死んでいません。無事です。ご安心ください。まつかんです。
今日(というか日付変わってるので昨日)サークルの方で集まりがあって無事、というのかなんというのか役職を引き継いだわけですが、まあそんなことはこの記事の読者の方にとってそこまで重要なことではないでしょう。多分。
さて、2週間空いているわけですがその間記事のネタを考えていたとかそういうわけではなく(いやもちろん考えていなかったわけではありませんが)、単に時間がなかったというかそういうことです。やっぱソシャゲ2本ってキツいですね。いろいろと。
今回はそんなソシャゲの話でもしようかと思います。
・FGO
先日新章が実装されたこのゲーム。いつもは別にネタバレとか全く気にせず次の章の実装前のAPが半分になってからストーリーを進める私ですが、今回はどういう心境の変化か半分になってないのに進めています。否。進めていま した 。途中で会話の微妙に噛み合わない母親と京ことばを話す酒呑みを同時に相手させられて「あ、無理」てなって放置しています。いや別にコンテに抵抗があるとかそういうわけでもなく、何となく石を割るの嫌だなあってなりまして。せいぜい令呪コンテで済む程度には手持ち育ててからで良っかあ、と。話の続きはもちろん気にはなりますが。やっぱFGOはストーリーが良いですよね。訂正。ストーリー は 良いですよね。その他がだいぶアレですが。
もうそろそろハロウィンイベント2017もありますし、始まったら今回のイベントは頑張りたいですね。
・アズールレーン
このゲームも始めて3週間とちょっと経ち、だいぶ楽しんでやれています。先週あたりケッコンが実装されたので私は当然のようにベルファストに指輪を渡しました。
とりあえず入れるだけで安心感のある万能メイド。好き。
ケッコンした艦は名前を変えられるわけですが、特に考えつかなかったので英語表記にしてみました。
あとは7章以降の開放に合わせて先日6章をクリアしました。敵艦全撃破が本気でキツかったです。第2艦隊以下もしっかり育てて7章も攻略したいですね。
今回の記事はこんなところでしょうか。それではみなさんごきげんよう。
世話焼きと甘やかしは似て非なるもの
皆さんこんにちはまつかんです。最近ソシャゲで忙しくTwitterにもあまり表れていませんがちゃんと生きてます。ご安心ください。まあ心配されるほど籠ってるわけでもないのですが。
さて、常々美少女に世話を焼いてほしいだのなんだの言ってる私ですが(常々とまでは言ってない)、どうも今日サークルの先輩と話していて私の意図するものとは微妙に異なった解釈をされているような気がしたのがこの記事の発端です。(その後ちゃんと解り合えた。はず。)
読者の皆様の中にはもしかしたら私のことを女の子に身の周りのことを全てやらせて甘やかされたいんだと思っていらっしゃる方がおられるのかもしれませんが、個人的に世話を焼くことと甘やかすことは全くの別物だと思っております。本記事ではつたない文章ながらもその点について書ければと思います。
まず私が世話を焼いてほしいと言っている場合「世話を焼く」とはどのようなものを指しているかと言うと。
私がやりたくないなあ、めんどくさいなあと思っていてやらない(広義の意味での)仕事をやりなさい、とせっついてくれるような子がいいなあと言っているのですね。
例えば部屋の掃除であるとか、整理整頓であるとか、そういうのですね。そういうのを「やっておいてあげたよ」ではなく、「それくらいできるでしょ、自分でやりなさい」「いいから早くやりなさい」と何度も言ってくれるような子がいいんですよね。
それでもやらないと「あなたがやらないから私がやってしまいましたっ」って叱ってくれるのもそれはそれでいいんですが。
私個人としての見解なのですが、「あれやっておいてあげたよ」「これやっておいてあげたよ」と相手を甘やかすのは相手のことをその程度の人間だと思っている、信用していないのだと思うんですね。
私は自分のことを大した人間ではないと思っていますが、それでも多少の自尊心も持ち合わせておりますので、あまり人様にそのように思われたくはないなあ程度には思うわけです。
なのでそういう子は楽だなあくらいには思ってもなんか違うな、と思っちゃうわけです。
ざっくり言うと、オタクが「ママぁ」と言って好むようなキャラはそこまで好きではないです。
先輩にこう話すと「それお母さんやん」と言われたわけですが、まあそうです。オカン属性持ちのキャラが好みなわけです。Noママ、Yesオカンなわけです。
あとは有能なタイプの方のメイドさんみたいな人でしょうか。そういう意味では最近始めたアズールレーンに出てくるベルファストさんは非常に好みです。
身の周りの世話をこなしつつしっかりと補佐してくれる。最高ですね。自分も彼女にふさわしい主にならなきゃなあと思わせてくれる。まあ私の場合思うだけなんですが。
さて、今回の記事はここまでにしたいと思います。これで私がどういうキャラを好むか解っていただけたら幸いです。(?)
ところでアズールレーンやばいですね。最高レアがポンポン手に入る。どっかのFで始まる某ソシャゲとはえらい違い。まああっちはあっちでいいところもあるわけですが。
それでは今日はこの辺で。また次回の記事でお会いしましょう。
きらファン参戦作品の視聴が終わりそうにない件について
みなさんこんにちは、まつかんです。9月が終わり秋アニメの季節となってまいりましたがオタク諸兄はいかがお過ごしでしょうか。私はソシャゲに時間を奪われながらもオタ活に真摯に…真摯に…?取り組んでいる毎日です。
さて、今回の記事ですが、題の通りきらファンの参戦作品について、と言うことなのですが、アレですね。視聴がマジで進まない。
NEW GAME!とうららはリアタイ視聴していたので問題なく、ステまもまあ私の所属する某サークルの部室で流れているのを何となく見ていたのですが、ほかの作品についてはほぼほぼ触れてこなかったのでただいま急遽視聴を進めているところです。
今回はそのあたりの感想でも簡単に書こうと思います。
まずはAチャンネルを視聴しました。なんていうか、良いですね(語彙力の圧倒的欠如)。キャラとしては私はユー子が好きですね。別に関西弁萌とかないし、確かに見た目はすごい美人なんですけど、中身がすごく刺さるキャラしてるわけでもないのになぜか好みですね。なんでだろ。
・ゆゆ式
次にゆゆ式を見ました。最高ですね(オタク特有の複数ある最高)。これこそ頭を空っぽにして見られる作品って感じですね。これは2期が待ち望まれるのも納得です。ゆずこがバカやってそれに唯ちゃんが突っ込んでる横で縁さんが腹を抱えて笑っている。それを見てるだけでこっちまで楽しくなってきますね。無限に見てられる。
がっこうぐらし!も見ました。重いの一言に尽きますね…こんなに重いきららアニメって他にあるんですかね。あったら教えてください。地雷を踏まないように注意したいので。(個人的に合わなかっただけで作品そのものを貶めているわけではありません)
とりあえず最近見たのはこんな感じです。ゆゆ式は1回見てすぐ好きになりましたね。なーんつってっつっちゃった♪の破壊力はヤヴァい。
あとはきんモザとひだまりスケッチを見なきゃなんですけど、全部合わせて75話前後ってヤヴァくないです?ひだまりスケッチ50話あるから要所要所飛ばして見ればいいとはよく言われるんですけど、制作がシャフトだから全話見たいんですよね(シャフトの演出大好きおじさん)。
今回は以上です。きらファンのリリースと私の視聴完了の果たしてどちらが先になることやら。
そういえば最近アズで始まる某ソシャゲを始めたんですがソシャゲを始めたとき特有の尽きない出撃リソースのおかげで気付けば時間が吸われてしまっています。誰か助けてください。
それでは今度こそここまで。また次の記事でお会いしましょう。
Fで始まる某ソシャゲの話 ~ネロ祭編~
みなさんこんにちは、まつかんです。
ネロ祭が終わったと思ったらその日のうちに1000万DL記念キャンペーンが始まって「まあそう来るわな」と感じている今日この頃ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はそのネロ祭についてお話したいと思います。と言っても、「BOXガチャ70箱弱空けました。令呪のアシストもあってプロトタイプを除くすべてのエキシビションをクリアできました」くらいしか特に言うこともありませんが。
なので一つずつ思い出しながら書いていこうと思います。
まずヘラクレス戦。これは簡単でした。いつものBB玉藻マーリンで余裕のクリアです。正直アガルタのメガロスの方がよっぽどきつかったですね。いくら12回倒さないといけないと言っても12万程度のHPならカリスマ嫁入りの乗ったBBちゃんのお注射で一発ですからね。特攻礼装もあることですし。全体攻撃やタゲ取りからの強攻撃がない分メガロスなんかよりよっぽど楽と言えますね。
ケルトの師弟については面倒だったので令呪一画使ってワンパンしました。セイバーさんにマーリンと水着ネロのバフを2重に盛って令呪で宝具開放。1体あたり70万程出てましたね。余裕。
2016年の第3演技、ハサン軍団はメディアさんで即死トラップを解除してネロちゃまの黄金劇場で吹っ飛ばすだけの簡単なお仕事でした。これも大して苦労しませんでした。
次にやたら固いすまなさいさんですが、事故って、というか黄金律の連発で宝具打たれてしまったこと以外は特に苦戦した覚えはありません。水着を着てアーチャーになったエレナ女史の固定ダメージが光る戦いでしたね(ホームズで防御無視で殴ればいいとか言ってはいけない)。最後は孔明先生の宝具の呪いで倒れたすまないさんでした。
メイブちゃんはBOXガチャで育成したホームズの試運転も兼ねてWジャンヌにホームズとかいう頭の悪そうなptで挑戦した結果、聖女の旗振りが間に合わなくて一画令呪切った覚えがあります。やっぱり慣れないptなんて使うもんじゃないな(戒め)。
AUOは真面目に攻略するのが面倒くさくて、最終日前日にオルタニキをAUOのところまで無傷で連れて行って、エヌマエリシュで先発3人が倒れたところに登場させて単騎で殴ってもらって勝ちました。もうオルタニキをスキルマレベル100にしたらゲームクリアでいいんじゃないですかね。フレンドの宝具3スキルマレベル100オルタニキに感謝。
復刻フィナーレは合宿で引いたヴラド公の初陣も兼ねて公玉孔という使い古されてきたptで行ったのですが倒す順番ミスってやられました。ヴラド公ごめんなさい。何度か挑戦しましたが結局クリアできなくて、ジャンヌとホームズに泣きついて令呪を何画か使ってクリアしました。
今年のに移ってVS.スパさん戦。王属性持ちを優先して攻撃するとのことで高回復スキル持ちの弓王に盾になってもらって倒しました。弓王玉藻孔明のテンプレパでテンプレ通りの戦いかたをすれば余裕でした。
鈴鹿御前はなぜか最終日前日まで手を付けてなかったのですが、「まあBB玉藻マーリンのいつものptで余裕やろwww」と高をくくっていたら初手で何もせぬままタゲ集中からのクリティカルでマーリンがお亡くなりになりました。そのあとは後ろから出てきたジャンヌに宝具から守ってもらいました。その後は言うほど問題なく勝てました。強いて言うならラストゲージの攻撃する属性ごとに耐性が落ちるギミックが面倒だったくらいでしょうか。
次、アーラシュ。最初は絶対無理ゲーだと思っていたのですが、玉藻マシュブーディカにマグダラ聖骸布を持たせて防御UP宝具でステラを0ダメージに抑える動画を参考にしたら余裕でクリアできました。
インドのヤベー兄弟はフレンドのケルトのヤベー奴ことオルタニキに殴り倒してもらいました。攻略動画参考にしたら余裕でした。やっぱりオルタニキをスキルマレベル100にしt(ry この勝利を収めてからフレンドのオルタニキに丸投げしだしました。
ダヴィンチちゃんの工房はBBちゃんで攻略。BBちゃんはやっぱり強い。強いっていうか安定感がある。このクエスト、(スフィンクスがタゲ取って事故率高めてくることを除けば)ギミックも面白く、攻略していて楽しいものでした。まあただスフィンクスがタゲ取ってる間にダヴィンチちゃんが無敵貫通状態で宝具打ってきて前線が崩壊したのはきつかったですね。後ろから出てきたマシュジャンヌがなんとかしてくれたのでいいですが。
対山の翁戦。クソゲーの一言につきますね。即死耐性の高いBBちゃんや複数ガッツ持ちに耐えてもらって耐性が減った翁をオルタニキで殴ってクリア。やっぱりオルタニキをスキルm(ry
2017版フィナーレもオルタニキ単騎動画参考にしたらクリアできてしまって腹を抱えて笑った。やっぱりオルタニキ(ry
結局今回の超高難易度クエストを通して思ったのは「オルタニキっょぃ」の一点でしたね。
それでは今日はこの辺で。
美少女に世話を焼かれたい(直球)
みなさんこんにちは。まつかんです。
ネロ祭が佳境を迎えていますがマスターの皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私はリンゴを食いつぶしてすでに何日か経過しました。今は空けた箱から出てくる銅リンゴをかじったり集めたらガチャが引ける虹色のリンゴを砕いて周回に明け暮れています。また、先日発表された星4鯖配布についてどの鯖を受け取ろうか頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。かく言う私もない頭を振り絞っているところですが、ネロ祭が終わってからゆっくり考えようかと思います。
さて、本日はかねてより言っていたようにTwitterにてリクエストを受けた作品でどのキャラが好みかについて書いていきたいと思います。
Twitter等でリクエストをいただいたのは以下の3作品でした。
・『灼熱の卓球娘』
・『干物妹!うまるちゃん』
・『NEW GAME!』
ではどうぞ。
・『灼熱の卓球娘』(2016秋)
概要:中学女子卓球部に入部した転校生の主人公の友情と成長を描いた作品。汗の描写に妙にこだわりを感じる。いや、卓球結構汗かくスポーツだけどね?
正直リクエストいただいたときは「これがきたか…」と思いましたね。というのもこの作品、視聴した当時は話も面白いし、キャラデザもモブの子含めかわいらしいとは思ったのですが、自分の好みに引っかかるキャラがいたような記憶がなかったからなんですね。
しかし企画を立てた以上自分の方からいないと言って終わらせるわけにもいかないのでもう一度飛ばし飛ばし数話見てみたのですが、惜しいところまで行くキャラはいても「これだ!」となるキャラはいませんでしたね。
さて、ではその惜しいところまで行ったキャラというのが誰かと言うと…
上矢あがりちゃんです
しっかり者でよく主人公の世話を焼いている女の子です。ええ、ここまでだと私の好みに合致しそうなものです。じゃあ何がだめだったのか。この子、ツンデレ描写が作中割と多いんですね。主人公にツンデレしちゃう。
誤解のないように言っておくと、私はツンデレが嫌いと言うわけではなく、コンテンツとしてむしろ楽しめる部類のオタクではありますが、かと言ってキャラとして魅力を感じるかと言われたらまた別の話なんですね。
例えばここで、「もう しょうがないんだから」という文字列があったとして、これをキャラが作中どのように言うか、個人的には2パターンあると思っています。1つ目はいかにもなツンデレ口調で「もうっ!しょうがないんだからっ!」と言うパターン。2つ目はどこか呆れつつも「もう…しょうがないんだから…」と口にするパターン。
かなりガバガバな分類ではありますがおおよそこの2パターンに分けられると思っています。同じ「しっかりもので世話焼き」なきゃらでもこの口調の違いによって大きく違うキャラとなると思っているわけです。ここまで書けば何となく予想もついているとは思いますが、私が好みなのは後者の方のキャラです。なのであがりちゃんはおしいところまで行きつつも「なんとなく違うな」となってしまったわけです。
・『干物妹!うまるちゃん』(2015夏)
概要:うまるちゃんは家の外では才色兼備の優等生だが家ではその見る影もなくオタク生活を送る、という女性オタクの願望を詰め込んだかのような設定の女子高生。そんな彼女の友達や彼女の世話を焼く兄との日常を描いた作品。この秋2期が放送されるよ!
リクエストをいただいて困ってしまった作品その2。出てくる女の子ことごとく何かしら難のあるキャラばかりで非常に困ってしまった。どうしてうまるちゃんの世話を焼くのはお兄ちゃんだったのか。お姉ちゃんだったらよかったのに。そうしたら多分かなり好みだったはずなのに残念である。
まあそうも言ってられないので失礼極まりないことを承知の上で消去法で「強いて言うならこのキャラかな」ってキャラを選んだらこの子でした。
はい、海老名菜々ちゃんでした。主観でしかないけどこの子が一番まともっていうか普通の子な気がする…
・『NEW GAME!』(2016夏、2017夏(2期))
概要:ゲーム制作会社で働く女の子(年齢的に”女の子”と呼ぶのが適切かどうかはともかく)たちの日常を描いた作品。「がんばるぞい」でおなじみ。2期放送中。
この作品だと私は飯島ゆんさんと滝本ひふみさんのどっちか…と考えてどちらかというとゆんさんか、といった感じでしょうか。
直截的に他人の世話を焼きまくってる描写こそ少ないものの、しっかり者のゆんさん、いいですね。前述の通り2択にまで絞り込んで結局彼女にしました。
このエプロン姿とか、家では学生時代のジャージ着てるとか、良いなあって感じ(語彙力)。朝ご飯を作ってください。
ところでひふみさんで思い出したんですけど、2期になって登場した望月紅葉ちゃん、某先輩の中ではどうもひふみさんの上位互換とのことですが、完全に差別化されていると申し上げざるを得ない。
スタイルがいい、コミュ障、目の感じと結構似たところもあるのは事実ですが、ひふみさんは料理が上手で人付き合いが絡まなければかなりしっかり者、紅葉ちゃんは家ではズボラで料理も(できるかできないかは別として)あまりやっている描写はアニメでは見られない等、上位互換としての評価は不適当でしょう。まあ結局好みの方を選べばいいんじゃないですかね。私はひふみさんの方が好みですが。
結論としては、やっぱりしっかり者の女の子に叱られたりしつつも世話を焼いてほしいだけの人生だった、と言ったところでしょうか。
では今日のところは以上です。近いうちにネロ祭について書くかも。それではまた次回。