まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに (2018/10/14)

こんにちはまつかんです。今日は紅葉の交流祭に参加してきました。
持ち込んだのは色々紆余曲折あって(そこについては割愛させていただきます)傘鎌。
しかし何分実は今日思いついて組んだ組み合わせなので粗は多かった。
だって可能性感じたんだ by μ's

0戦目 〇
vs. 刀騎
切り札 灰滅、虚偽、魔食
通常札 ふりたぐ、つきさし、ひきもぐ、波動、重圧、翅、壁
大会が始まるまでの時間に一緒に来たサークルの後輩(リザーバー)とやった。
彼は今日この組み合わせを持ち込むとのこと。
はいゆらりび当たらない~、ということでヴィミルートで。まあクリンチしてれば相手は勝手にゆらりびケアしてくれるしダストも散らかるし行けるやろ。というわけでこちらは手札に対応を一生握りこみながら"足捌きウゼ~"とか思いながらゼロ距離に貼り付く。
中盤以降ゆらりびケアのために完全燃焼のままにしている相手を容赦なく刺し続ける。
最後の最後でつきさしの返しに底力を喰らってしまうも壁でギリギリ1点踏み止まる。
焦燥をオーラで払って出来たダストとフレアでヴィミ打って勝ち。
ここまでは和やかに感想戦しつつ彼もリザーバーで参加できることとなりお互い健闘を祈り合う。
そう、ここまでは…

1戦目 〇
vs. 刀騎
切り札 灰滅、終末、魔食
通常札 しこふく、ふりたぐ、つきさし、ひきもぐ、波動、翅、壁
1回戦のアナウンスでなかなか名前を呼ばれない私と後輩の彼。
「呼ばれませんねえ。なんか初戦から当たりそうですねえ(フラグ)」「えー、やだー」
からの美しすぎる回収。な に こ れ 。
何が悲しくて初戦から身内で潰し合いなんかせにゃならんのか。しかもほんのさっきお互いデッキ見せ合って感想戦した相手と。
とはいえ仕方ないので先ほどの反省も踏まえつつデッキを多少入れ替える。
つきさしザクザクしながら一生対応を握りこみ、一瞬だけ翅で飛んで相手のハンドをシバくまでは先ほどと同じだが、デッキの早い段階でつきさしを打った時は傘を閉じてしこみばりでライフを取っていく。
相手の決死が見えてきてからはつきさしの返しで殺されないかケアしつつザクザク。
最後はライフ2オーラ0の相手にふくみばりと波動で対応を吐かせてダストを無理やり作り、ヴィミ当てて勝ち。
互いのライフが6-4の時につきさしに浦波からの底パワーを当てようか相手は迷ったようだが最終的に素通り。この判断は結局やってもやらなくても変わらなかったようには思う。山札は2枚残っていたし浦波底力はライフに通るとヴィミのコストの60%超となる15個ものダスト/フレアを供給してしまい、結局ヴィミが近いうちに当たっていた。

2戦目 〇
vs. 刀琵琶
切り札 灰滅、終末、魔食
通常札 しこふく、ふりたぐ、つきさし、ひきもぐ、波動、翅、壁
気づいたらさっきと全く同じ構成で臨んでいた。
相手は弾奏氷瞑開いてユリナで殴ってくる感じのようだったので相も変わらず一生対応握ってつきさしで弾奏氷瞑想割ったり終末で連撃を拒絶したりしながらひたすらゼロ距離に貼り付く。
一生対応握って、とは言ったが相手が攻撃をほとんど振ってこなかったので文字通り一生握っていた。
例によって底力のケアには意識を割いていたが、相手の切り札が弾奏氷瞑、浮舟まで見えているにも関わらず浦波底力を考え出す辺りは流石に間抜けだった。
最後はトップからつきさし引いてリーサル。

3戦目 ●
vs. 銃鎌
切り札 灰滅、終末、魔食
通常札 しこふく、ふりたぐ、つきさし、ひきもぐ、えんむすび、波動、壁
焼かれて灰になっちゃった。いくらなんでもプレイが甘すぎたように思う。初手1前進の先手に後手1宿しで返してしまったり、1巡目で前に進みきれなかったり、3ターン目に早々に終末を開けてしまうなど、最終的に4ターン目にはバクステイマジンからの連撃でライフ差4対1になってしまう。返しにヴィミを打てればよかったのだがあと少し足りず、最後は円月がライフに直接当たって終わり。
ヴァーミリオンフィールドを絶えず使ってフレアを貯めない相手には全く魔食も刺さらず、この枠には虚偽を入れてひきあしと虚偽で絶対円月躱す構成にしておくべきだったか。
また、こちらも円月を入れれば多少はもう少しまともな試合になったかもしれない。
もう少し詰めていきたい。

となりここでドロップ。無事サリヤのプロモカードと集中力クッキーをいただいて、決勝卓を少し眺めて大会は終了。

フリプ 〇
vs. 忍鎚
切り札 はらりゆき、くるりみ、終末
通常札 しこふく、しこねこ、ふりたぐ、かさまわし、えんむすび、円月、波動
決勝を軽く眺めて表彰式も終わった後例の後輩と1戦だけフリプして帰るか、ということに。聞けば彼はあの後も大会に参加していたのだそう。2勝した後4回戦で忍鎚にやられて2-2だったらしい。前回の平日神話大戦でも忍鎚にボコられたとか言ってた気がするがよくもまあ鬼門というかなんというかという感じである。
“忍鎚にやられまくったから忍鎚の使い方が解った。上手く使えるようになったはず”とは彼の談。
忍傘の脅威が出回るまでに気まぐれで組んだ忍傘で以前ボコった覚えもあるので今回もなんとか5距離を維持して遠心撃を喰らわないようにしようと考え以上の構築に。終末はどちらかというと相手の開始フェイズを飛ばして猶予を作る用途に入れた。
中空維持を志向してみたはいいもの、忍傘ほどの行動アドはなかなかなく、1度遠心撃を喰らうとそこからの再起がなかなか厳しい。
とはいえハンドを温存したがる相手が波動をライフ受けしたり、遠心撃の返しに円月をライフに通せたりと最終的には1点差で勝った。


今日のまとめ
傘鎌、詰めればなんか強そうな感じがしてきたので詰めてみたいところ。とりあえず言えることはたぐりよせが強い。相手がオーラ受けすればダストを3枚生み出す。今日使ったのはゼロ距離ウツロ寄せと中空軸だけなので、ユキヒメインのクリンチだったりもう少し他の構築がないか考えてみたいところ。
あとは不利そうな相手の洗い出しと対抗策か。
それではみなさんさようなら。