今日のふるよに (2018/10/24)
こんにちはまつかんです。10/24に都内某所で行われた平日神話大戦に参加してまいりましたので1日遅れながら結果や反省なんかをいつものごとく書いていきます。
今回持ち込んだのは銃忍傘鎚爪鎌。
結果は勝ち負け勝ちで2勝1敗でした。
1戦目〇
(銃爪) vs. 刀爪
切り札 レッバレ、ヴァミ、招来孔
通常札 ラピッド、マグナム、バクステ、バクドラ、スモーク、知恵、空駆け
いつものワクワクアウトレンジロック構築。1巡目に5点、再構成2点、最後に3点(対応は別途考えるものとする)でライフをとる以外はひたすらヴァーミリオンフィールドで間合いを離し続けるだけの簡単なお仕事。
3ターン目にレッバレマグナムラピッド知恵バクステラピッドで相手の対応浦波込みでまず3点削る。
デッキ2巡目にトップから空駆け引いて間合い9へ戻る。その後はいつものヴァーミリオンフィールドをくるくるし続けるあれ。この間相手はハンドを握り続けながら前進して一気に近づく隙を窺ってくる。ていうか1度4間合いにタッチされて斬1発入れられた。まあこれくらいなら許容範囲だけども。
序盤に浦波切ってもらえたおかげで特に対応考えず相手の山札0、ライフ4から再起させたレッバレマグナムラピッドで3点入れてその次のターン再構成からラピッドファイアでオーラ2つ削れば相手は焦燥払えなくなりこちらの勝ち。
とはいえ風走りか知恵で足捌き戻されてたらそこそこキツかったであろうとは思ったので相手の構築に助けられたところは多少あるかもしれない。風走りはともかく知恵が入ることは十分考えられる組み合わせなため、まあ次回以降はライラ寄せの構築で前で殴り合うのが無難であろう。銃爪前殴り構築の練習しなきゃなあ…
2戦目●
(傘鎌) vs. 銃鎌
切り札 はらりゆき、灰滅、終末
通常札 しこふく、ふりたぐ、ひきもぐ、えんむすび、円月、波動、壁
お相手は前回の平日神話大戦でも2回戦で戦った0さん。こちらの残りが忍傘鎚鎌に対して向こうは銃毒騎鎌。銃鎌来そうだなあと思ってたら案の定来たでござる。知ってた。
知ってたならなんで前に負けなことのある傘鎌出してんだ、って感じではあるが、当日の自分を小一時間ほど問い詰めたいところ。多分相手の間合いに1番近い組み合わせで組んだんだろうが。
ギリギリ首の皮1枚で生き残ってヴィミ当てて勝つしか勝ち筋ないのでは?と思ってこの構築にしたが今考えると多分ヴィミ入れなくてもなんとか削れそうな感じないか?
先日の交流祭でも負けてるのに研究が足りてないのは流石に怠惰。
結局焼かれて灰になりました。 - fin -
余談だが最後の最後のトップ円月アグロ再構成トップ円月はこちらのカットが下手過ぎた。非常にしんどい。
3戦目〇
(忍鎚) vs. 古爪
切り札 鳶影、壬葛、リスペクト
通常札 影菱、忍歩、誘導、遠心撃、超反発、円舞錬、鐘鳴らし
今日はやけにユリナライラに当たるなあ。とはいえこれは紛れもなく有利マッチ。2巡目遠心撃で3点、再構成で2点、対応鳶影影菱で1点、鐘リスペクト鐘遠心撃で4点入れて終わり。
1巡目相手はまず3宿しから2ターン目気炎万丈即破棄でゲージを上げてくる。気炎万丈強りっことかされたらいやだなあとは思ったがまあ遠心ブンブンしてたら決死踏ませるまでに倒せるやろ、と予定調和といった感じで遠心撃で吹っ飛ばす。正直そこまで書くことはあまりない。
強いて言うなら誘導だとかMKZRで強制的にオーラ剥いで遠心撃ライフに直撃させられるこの組み合わせやっぱりおかしい。
とりあえず他のルートも勉強しなければなあとも思う。
おまけのフリプ〇
(傘鎌) vs. 炎爪
切り札 灰滅、虚偽、魔食
通常札 しこふく、ふりたぐ、つきさし、ひきもぐ、重圧、壁、遺灰呪
3回戦は早く終わってしまったのでお相手の提案でフリプをした。毎度お馴染み傘鎌クリンチ鎌ルート。つきさしの返しで炎天喰らって死なないかだけ気を付けとけばそこまできつくはない(とはいってもライフ1点首の皮1枚守った感じだったが)。風雷ゲージをバランスよく上げていたのでまあ強りっこ基軸なんやろなあという感じ。とはいえもぐりこみと壁握りこんでおけばまあ割かしなんとかなるっちゃなる。どうしたって風雷撃は避けられるし。
遺灰呪やつきさしでライフリードをとっていき、相手ライフ1からのスカイマからの反撃をなんとか捌き切って大量に溢れたダストでヴィミ当てて勝ち。
今回のまとめ
対銃鎌戦績があまりにもアレ過ぎてアレなので暇を見つけて研究したいですね(暇を作れるとは言ってない)。