まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに(2019/07/21)

皆さん大変ご無沙汰しておりますまつかんです。
7月に入りトコヨタロットが復刻してから何度も大会にチャレンジして参りましたが今回ようやくトコヨタロットを取れましたのでその結果のレポの更新です。
7月中全く更新できていなかった点につきましては本当に申し訳ないです。

持ち込んだのは古戦。もはやなりふり構ってられないと†最強の中の最強†を持ち込みました。トップ2枚全てが強い札ばかりで大変気持ち良かったです。

1戦目 vs. 鎌鏡○
切り札 不完全浦波嵐、浮舟宿し、神代枝
通常札 乱打、一閃、柄打ち、鋼糸、手裏剣、不意打ち、誘導
ウツロのリソース破壊とヤツハの向こう側契約によるフレアの破壊を考え切り札は軽め()の構築に。ユリナオボロ系列は通常札が最強クラスのスタッツを持つ札ばかりであるため通常札の火力で十分勝負できると判断。柄乱打一閃手裏剣鋼糸誘導まではいいとしてあと1枠は不意打ちを採用。鎌鏡は通常札を表にして振り続けなければいけないため不意打ちが良く刺さるだろうと考えての採用。
試合は後手を引き先手遺灰呪から相手主導のゲーム展開が進んでいき、枝を開けるタイミングもなく、相手2巡目のトップ遺灰呪により相手の再構成直後にぶつけてやろうと底に送った不意打ちも打てなくなるが、そこはユリオボ。浮舟と通常札のスタッツで相手にオーラ圧をかけ、不意打ちも4/3で直撃させ鋼糸一閃で完全にテンポを取り戻す。2巡目のうちにテンポを取り戻すと3巡目の頭に枝も開き、通常札のスタッツでガリガリ相手のライフを削っていく。
最後は4/2星の海を深浦で1/2にして受けてもヴィミを開けるにはダストが足りず、返しにそのまま殴って勝ち。ヴィミ開いてたとしても結晶あったので生きてはいたが。

2戦目 vs. 薙機器〇
切り札 月影落、不完全浦波嵐、天音揺波の底力
通常札 不意打ちOUT→癇癪玉IN
切り札は枢式、通常札はだうじんぐでパクってくる相手であるため、多少意識してデッキを組む。切り札はどれパクられても返しに殺すという硬い意志を持った安心と信頼の深月底。通常札は不意打ちをパクられようものならあまりにもしょーもないので癇癪玉と交換。まあ癇癪玉も使われたら大概鬱陶しいけど不意打ちよりはマシ。実際畏縮撒きはクルル相手には刺さるし。
試合は初手宿しの返しに2宿し音無からりふれくたあならいずで儀式を始められいきなりライフ1点が飛ぶ。だうじんぐで山を落とされたりしながらもやはり古戦の通常札火力は目覚ましく、あっという間にテンポを握る。枢式を開けようにも上手くハンドが揃わない様子の相手を前にひたすら赤札を振り続ける。
最後はようやく色を揃えて枢式を開けた相手だったがどうしたって詰んでいる状況。枢式底に対応深浦から返しにオーラの薄い相手に決死乱打を当てて勝ち。

3戦目 vs. 古橇〇
切り札 月影落、不完全浦波嵐、神代枝
通常札 癇癪玉OUT→足捌きIN
切り札については相手が橇であることも考慮して軽め()の総消費実質11。相手橇とはいえ古刀やしなあと思うも足捌きをイン。橇相手の足捌きは積めるなら積むに越したことはない。
試合は先手枝から後手3宿し、2宿しエンドから相手は1前進だけして3ターン目。前進拒否してきた相手に対して3前進足捌きから手裏剣鋼糸をライフにぶち込みライフリードを取る。しかしそれは同時に決死レースでリードを許しているということでもあるため油断は禁物。こちらも雪刃と一閃をライフ受けして決死レースに遅れないようにする。一気にゲームが進むもここからはお互い先に決死を踏ませないように慎重になる。ダストを枯らし、相手の居合もライフ2点で受け、旋回刃もライフ受けするとこちらのライフはもう2。ここで振られたコンルルも誘導で躱し、こちらのフレアは12。ハンドは柄乱打鋼糸。相手のライフ、オーラはともに5。相手の残りの切り札を深月と決め打ち、つまりレタルレラのケアを切るならリーサル。結果的に相手の切り札にレタはなかったので柄ライフ受け深浦対応深浦から乱打ライフ、鋼糸月影で勝ち。


まとめ
古戦マジであり得ん強くて3戦通してデッキの7割同じで笑っちゃいました。やっぱ暴力の押し付けは最強でしたね。普段のプレイスタイルを投げ捨てて握った甲斐があってよかったです。7月中にまだあと数回大会参加の予定があるので、普段握っている古傘でもなんとか取れたりしないか頑張ってみます。
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