まつかんのブログのような何か

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今日のふるよに(2019/6/26)

どうもまつかんです。

今回は平日神話大戦の入れ替え実施の平日の旅:北部篇に参加してまいりましたのでそのレポです。

軽く説明しておきますと平日の旅、というのは桜降る代の各地方にスポットを当ててその地域に縁の深いメガミを使用することのできる特殊レギュレーション大会です。今回使えるのは北部篇ということでサイネ、ユキヒ、クルル、コルヌ、ヤツハ(アナザー含む)。選出はユキヒ/クルル。どう考えてもユキヒ環境なのでユキヒは当然確定、ユキヒに有利を取れるクルルを添えたら完成。簡単ですね。そうです、ここ最近私が傘絡を触っていたのは今回の布石でもあったわけですね。(それはそれとして傘絡は楽しい)

 

では以下レポです。

 

1戦目 vs. 傘絡〇

初戦から完ミラーとかいう虚無。構築は以下の通り。

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枢式構築やどろりうらびくごは相手に先に枢式を開けらると虚無るのでえれき量産。えれきだけでは打点は足りないのでサブ打点にとるねーどを採用。相手がつきさしを採用していればつきさしを振らせなければ相手の打点が足りずに勝ち、相手も同様の構築をしていた場合引き勝負といった感じ。決闘はお互いがえれきを量産してえれきを打ち合うがこちらがえれき特化構築にしているのに対して相手は枢式を採用しこちらのどろりうらなどを咎める構築。結果的にこちらに相手に取られて困るものは特になく、相手はこちらのいんだすとりあを使って先に3枚目のでゅーぷりぎあを入れる。

しかし相手はサブ打点につきさしを採用する型だったのでもじゅるーひきもぐえんむすびを駆使して相手のつきさしを喰らわないようにしているとこちらは一方的にとるねーどがライフに入るので先にこちらがライフを削り切って勝ち。

 

2戦目 vs. 傘鏡●

構築は以下の通り。

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相手には妨害も特にないのでびくごをすれば相手のはらりゆきのクロックには勝てるはずと思ってびくご型を採用。一応保険として枢式を採用する型。

1巡目は相手の前進としこみばりでできたフレアで2距離を踏んでつきさしを当ててびくごを起動させるも、トップから引いたあくつきを反射され、ライフ差を逆転されてしまう。元々1巡目につきさしまで打つ予定のデッキではないので打ち消されること自体はいいのだが、反射されてダメージを受けてしまうと流石に相手のスピードの方が速くなってしまう。

結局守りの薄さを暴力で押し切られ負け。

感想戦ではふりたぐ量産にしてロングゲームにするべく動いた方が良かったかなと。やはりこのゲーム難しいですね。

 

3戦目 vs. 傘絡〇

本日2戦目の傘絡ミラー()。構築は以下の通り。

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先ほどの構築からかさまわしを抜いてしこみばりで序盤の守りの薄い相手に1点取れればと思って採用。

後手を引くもえれきともじゅるーが揃わず、仕方なく先にえれきだけを埋める。2ターン目の再構成からトップでもじゅるーを引き切り札を全て開けると後は引いてきたえれきを打ちながら遠距離に留まり相手を近づかせずにつきさしを当てさせないようにしてえれきととるねーどのクロックと序盤にライフに入ったしこみばりで得たリードをそのままに相手のライフを削り切って勝ち。

 

まとめ

以上のような結果で3戦中2戦の傘絡ミラーを制して2勝1敗となりました。2戦目も型の選択が違っていたらと思うと非常に悔しいです。傘絡は可能性を感じている組み合わせではあるのでもう少し擦っていきたいと思っています。