今日のふるよに(2019/08/30)

皆さま本当にお久しぶりです、まつかんです。8月頭から帰省していて先週末に東京に戻って参りまして、水曜に平日2幕大会に参加してきたのですがそちらはまあ2幕ですし、今回は省略させていただくとしまして、今回の更新は柏木で開かれた大会のレポになります。

持ち込んだのは古絡。頭いんだらんだしてユリナミラーでどれくらいやれるのか練習半分で持ち込みました。少なくとも最初はそのつもりでした。

1回戦 vs. 刀忍〇

開幕早々刀忍とマッチング。いいですねえ、通常選択大会っぽくて。構築は下の写真の通り。

いんだらんだしつつ枢式で相手の切り札(主に月影)パクって決死とか関係なく相手を倒すことを目指す構築。あくとる枢式月影で5点リーサル。わざわざユリナですることないやんとか言ってはいけない。

決闘はこちらがわずかにテンポロスしつつ始まる。2巡目トップで設置こそ躱したもの、どれでび込みでオーラを全部剥がされ圧気まで置かれる。この圧気に関してはくるるーんで底の乱打を引いておいていたのでマリガンで底に送っておいた柄打ちと一緒に振ることで圧気を割りつつりふれくたまで貼っておく。次のターンは正直勿体なかったが影菱も考え癇癪玉を表で置いてあくとるで両方の効果を飛ばす。

こんな調子であかとるねと2枚の2/2、圧気を持つ相手との間でこちらがやや押され気味でテンポを取り合う最中、ミカ月でﾀﾋぬ局面を生き延びたので相手の切り札はユリナの対クルル決戦兵器、底浦月であると決め打ち。3巡目、相手ライフ6点のタイミングからあくとる枢式月影で5点取れる場面が訪れるが対応浦波からの底力が受かっていなかったのでそのターンは打たず。

次のターンにライフ2焦燥からこちらが決死を踏んで枢式で相手の底力を奪って勝ち。

2回戦 vs. 傘騎●

今日こんなん相手にしたくて来てるんとちゃうが?と思いつつ組んだのは下の通り。

いんだ深月構築で月影りげいなーで相手の硬い守りを抜くことを目指す。ロアリングで集中を奪われるのがツラく、こちらの攻撃も2/1だけではテンポもライフも取り切れない。

そうこうしている内にロアリングが底2枚に沈んだせいで燃料が焼き切れず、ターボがないこともバレていたため月あくりげ月を決めるせっかくのチャンスにこちらもあくりげは揃わず、燃料を焼き切られた相手にナーガになられてしまいそのままリソースが足らずライフ差を捲れずに負け。

感想戦でこの対面は一応ガルコンの対策にもじゅるーを入れるべきであることも分かった。また、やはりとるねーどが強いのと枢式で相手のΩを飛ばさなければならないともわかった。

3回戦 vs. 忍機〇

こんなマッチしたくて今日(ry  組んだのは下の通り。

対クルル決戦兵器底深月。そうなると入る札は自ずと決まってくる。とるねはあくせらーの機巧を揃えにくいため全力で打つ前提で入れる。眼前構築終了間際に枢式意識するならあくりげも欲しくね?と思ったが枠がないのと時間もないのとで諦めた。要検証。

決闘は早々に相手の構築がらすとりさーち構築であることが判り、ダストを枯らしていく動きを徹底する。序盤からだうじんぐやあくせらー分身影菱などで動きづらい展開が続く。

最後は決死前後のところで影菱やあならいずで乱打一閃をハンドから落とされるも、柄打ちに対応誘導で前に行きながらオーラ受け、これで2離脱月影は1点足りず、返しにだうじんぐ乱打が受からなかったので、深浦で相手のオーラを吹き飛ばして相手のリソース量的に纏いきれず底が受からない状態を作り、離脱纏いで再構成らすりさ再起からの影菱だうじんぐを7枚再構成から引く以外の負け筋を潰し、生きてターンが回ってきたので底当てて勝ち。

というわけで今回は2勝1敗でした。Aユリナクルルはできることが沢山あって楽しいですね。

ところで明日か明後日あたりに五等分の花嫁展に行ってきたレポを書こうと思っています。一応明後日が最終日ですので明後日公開ということになるかなとは思いますが、関西在住の方などで大阪での開催で行く予定の方はご注意ください。

マジで久しぶりとかいう次元じゃないほど久しぶりなキモオタ記事になるかと思いますがそちらもお楽しみに(?)。以上まつかんでした。