五等分の花嫁展に行ってきたオタクのレポートっぽいやつ その1
みなさんこんにちは、まつかんです。最近ふるよにの記事しか書いてない私ですが、このブログ一応ふるよに専用ブログってわけじゃないんですよね。見返したら最近どころかふるよに以外の記事最後に書いたの昨年の4月とかで流石に自分でも引いちゃったんですけど。
とまあそんなわけで今回は8/17から9/1まで池袋のサンシャインシティで開催されていました五等分の花嫁展に行ってまいりましたのでそのレポを書き残しておこうと思います。後日開催される大阪での開催時に行く予定の方などはここでブラウザバックすることをお勧めします。
・五等分の花嫁とは?
2017年の8/9から『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載されている漫画作品。作者は春場ねぎ先生。男子高校生の主人公が五つ子の女子高生の同級生の家庭教師を務めるというラブコメ作品で、五つ子の誰かとの結婚を控えた主人公が高校時代を回想するという形で語られる。単行本は2019年8月現在で既刊10巻が発売されており、累計発行部数は600万部を超える。2019年の1月より3月までTBS『アニメリコ』枠でアニメ化、放送され、同年5月にはアニメ2期の製作も発表された。9/17に11巻が発売されるのでこちらもよろしく(ダイマ)。
・五等分の花嫁展へ行った経緯
私が五等分の花嫁のオタクだから以外の理由がないですね。
・五等分の花嫁展レポ
今回私は28日と31日の2日行ってきました。今回の五等分の花嫁展では来場者特典として開始日の8/17から8/31まで5日間ローテで長女から順番に五つ子それぞれのイラストが描かれたミニ色紙(画像参照)が配られていたので(最終日の9/1はランダム)、どうせ貰うならと私は推しの次女、中野二乃の日に行く予定をしいていて、規制から戻ってきてからの日だと28日だったのでこの日に同じ二乃押しのオタクと一緒に行ってきました。31日は物販が再入荷する予定だったので28日に完売していたグッズのいくつかを勝ったりもう一度ゆっくり展示を見るために行ってきました。画像の左側が二乃(1回目の特典)、右側が五月(2回目の特典)。やっぱり二乃は可愛いなあ。好き。
まず、会場に着くと結構な人が並んでいました。流石大人気作品ですね。2回目の日に至っては開場30分ほど前に着いたのですが12時入場の整理券を渡されるレベルでした。
列に並んでしばらくすると入り口パネルとその横にケーキが見えてきました。ケーキもすごくよくできていました(小学生並の感想)。
左から2番目に描かれているのが私の推し、二乃です。好き。
ケーキの上の2の数字は2周年を祝う2ですね。その周りに五つ子それぞれを表すワンポイントが置いてあるのもいいですね(一花のピアス、二乃の髪飾り、三玖のヘッドホン、四葉のリボン、五月の星)。
列が進んでようやく当日券を購入して入場すると五等分の花嫁展タイトルパネルとねぎ先生の作者挨拶が。
今週の水曜日には100話を迎え、完結へと進んでいるこの作品、終わってほしくないと思いながらも完結を見届けたいと思うワガママなオタク。
ねぎ先生の作者挨拶の後からは撮影禁止ということで、展示を見て言語野が退化し語彙を失ったオタクの文章のみのレポとなります。
まず撮影禁止エリアに入ってすぐ右手には今月発売の11巻を含むすべての既刊の表紙が大サイズパネルとなって並べられていました。11巻の表紙は周り的に当然五月なわけですが、監修段階のイラストを見られたのは大きなアドでした。
そこから進むと作者紹介。ねぎ先生の経歴が書かれていたわけですが、その脇に100点のテストを見られた(見せた)風太郎のリアクションの絵(画像参照)が描かれて非常に面白かったですね。
そこから左に曲がると両側に主人公風太郎と五つ子のキャラ紹介が単行本のキャラ紹介風に並んでいました。連載開始時近くの紹介で二乃に至っては『風太郎とは反発している』とか、今となっては「ホンマかー?ｗ」という感じでしたが、とても懐かしかったですね。
そこを進んでいくと右手には風太郎や五つ子の家族や学校関係者などを含めた作中キャラの相関図が。発売された単行本の進度に合わせてあったので風太郎が過去に出会った『零奈』は五つ子の誰か、となっていました。過去に出会っていたのは一体誰だったんだ…(スットボケ)
その反対、右手側には5体のマネキンが五つ子5人の制服姿を再現して着ていました。正直なんかコスプレ感というか、そういう感じを受けましたがまあ仕方ないね。
次に展示されていたのは今までに掲載されてきたカラーイラストが11枚。5人全員が描かれている絵も2~3人が描かれているものも、大きなサイズで見るカラーイラストはやっぱりとても綺麗でした。
個人的には上の画像の絵が好きです(撮影してきたわけではないですよ?)。
判っていたことではありますが、すごく長くなりそうですのでここまでをその1、とさせていただきまして、続きはまた明日公開します。
明日更新分の記事は五つ子それぞれの部屋を再現した展示の話からさせていただきますのでお楽しみに！
