まつかんのブログのような何か

まつかんが不定期に更新するブログのような何か

今日のふるよに (2018/08/30)

こんにちはまつかんです。

いよいよ私の所属するサークルでの部内大会も近づいてまいりました。私はもう宿すメガミを決めてしまいましたが、他の参加者が誰を宿すのか楽しみですね。

 

1戦目 (鎚鎌) vs. 炎忍 ●

切り札 大破鐘メガロベル、大山脈リスペクト、虚偽

通常札 遠心撃、超反発、円舞錬、鐘鳴らし、重圧、影の翅、影の壁

ハガネとウツロのシナジー強いし組んでみるかあと組んだが設置や手札からひたすら殴られ惨敗。どうも私にはハガネを使うセンスには恵まれていないらしい。まあ練習せんとそりゃ上手くはならんよって感じだが。

熊介炎天と黄色くて赤いヤツは怖いので超反発円舞錬でとにかく相手のフレアを虐めていく。1発目の遠心撃は鐘を鳴らして5/4にして殴る。まずはオーラを剥がして次以降につなげるためというのもあるし、敵フレアを序盤から大きく増やすわけにはいかないと判断。

それでも相手はなんとかフレアを作って虚魚を張る。ここからは本当にキツかった。再構成から飛んでくる連撃。こちらも対応がそこまで豊富なわけではないので受けきれず、相手は手札をどんどん伏せればいいため遠心撃をライフに通せず苦しい展開。

再構成直前に間合い2で打たれた斬撃乱舞を虚偽で躱したりして多少は捌きつつもライフも残りわずかとなり、仕方なく大山脈リスペクトを開いてメガロベルを鳴らす。このとき打てたのは重圧のみ。非常に弱い。これだけでこちらの攻め手が一つ減り、ライフは回復できたもののさらに厳しくなる。結局そのまま押し切られ投了。ダメみたいですね。

 

2戦目 (古書) vs. 傘騎 〇

切り札 月影落、不完全浦波嵐、浮舟宿

通常札 乱打、柄打ち、居合、足捌き、立論、反論、引用

序盤から引用で相手の攻撃札を潰したり、クリンチ気味の相手に立論で相手のデッキを落としたりしながらライフリードを取っていく。正直決死達成後に一気に畳みかけるつもりのデッキ構築だったので、どうしてこうなった…という感じ。とはいえリーサルラインが下がるのは願ってもない話ではある。

と、余裕ブッこいてたら最後に一気に爆発させるためのフレアを箱空けナーガで落とされる。これで大きく計算が狂った。その後Omega Burstも開いて圧は減ったものの一応まだTurbo Switchとかいう激ヤバ対応の圧はなくなっていない。

とはいえ引用で相手の手札を見ている限りどうもTurbo Switchが手札に入っていない。

後でカウンティングしたらTurbo Switchが入ってなかったことはちゃんと判るのだが、この時はどうやら入ってなさそうだと決め打ち。

こちらが決死を達成したところで不完全浦波、柄打ちからの乱打3/3でリーサルを取る。相手がサリヤでなければ決死から柄打ち浦波月影乱打で一気にOTKの狙えるデッキである。ここに反論や立論などのオーラ剥がしを入れれば最大で8点一気に飛ばせることを考えれば非常に強力なコンボと言えるだろう。

 

3戦目 (忍傘) vs. 忍鎚

切り札 鳶影、壬葛、はらりゆき

通常札 鋼糸、忍歩、分身の術、しこみばり/ふくみばり、しこみび/ねこだまし、ふりはらい/たぐりよせ、ひきあし/もぐりこみ

今回は相手にハガネがいるので中空にとどまり壬葛はらりしこねこで毎ターン相手に圧力をかけ続けていく構築。間合い5以上にとどまれば遠心撃も熊介も怖くない。鋼糸があることを考えれば相手は3/1は全てライフに通さざるを得ず、猛烈な勢いで相手のライフを削っていく。再構成時の忍歩鋼糸も斬撃乱舞を警戒してライフに通してくれる。デッキ1巡目の段階で大きくリードを奪う。そこからはらりゆきを打つと鳶影からの遠心撃が飛んできてライフに直撃。遠心撃が怖くないと言ったな、あれは嘘だ。とはいえシーズン2に入っての更新によって鳶影から対応で遠心撃を打たれてもターンが強制終了することもなく、ただちょっと痛いだけ。いやまあライフ3はちょっとでは済まないんだけども。とはいえこちらの方がダメージレースでは大きくリードしている。強いて言うなら壬葛が再起しなくなるのがちょっと面倒だなあというくらい。最後はライフ1手札ゼロの相手にはらりしこみばりの連撃でリーサル。正直間合い3だし1度も打ってない分身を使って相手のオーラ4つ剥がしてもいいかなとか思ったりはしたけど集中と分身伏せて1宿し1後退でリーサル取れるしええやろって感じ。

 

4戦目 (傘絡) vs. 毒鎌 〇

切り札 ゆらりび、どれーんでびる、いんだすとりあ

通常札 しこみばり/ふくみばり、ふりはらい/たぐりよせ、ふりまわし/つきさし、ひきあし/もぐりこみ、あくせらー、りげいなー、もじゅるー

安心と信頼のクリンチ。まあクリンチしとけば相手は振れる攻撃札限られるしまあクリンチしときゃええやろって感じ。少なくとも中空で殴り合いとかこの相手にはしたくないよね。手札落とされたり毒送りつけられたりしつつちょっと隙を晒せばライフに2点火力が飛んでくる。やっぱクリンチ一択じゃねえか。

というわけで毎度お馴染みいんだすとりあでふりはらい/たぐりよせを量産して張り付きまくる。毒霧で送られた毒も適宜吐きつつりげいなーも使うことでデッキ2巡目にはたぐりよせの量産を終了する。その後はいんだすとりあで増えたデッキによる再構成差で少しずつ差ができ始めたがフレアが思うように貯まらずゆらりびを開けられない。間合いゼロフレア1、手札3集中1をフルに使ってオーラ受けを承知でとにかく開ける。

その後あくせらーりげいなーでもう一度打つも今度は虚偽で間合いを潰される。まあ入ってるよね、そりゃ。入ってない理由がないし。

とはいえじわじわライフ差はできていき最終敵に相手の投了で終了。

 

今日のまとめ

クリンチは強い(小並感)。